プロが解説!集客できる税理士ホームページを作成する方法と戦略
これを読み始めた方は税理士として、すでにホームページを開設しているが思うような集客ができていない方やこれから開業し新しいホームページを制作したいと考えている方かもしれません。
ホームページは、税理士としての専門性やサービスを広くアピールする大切なプラットフォーム。
でも、どうすれば効果的にホームページを制作し、オンラインで集客できるのか、難しいところですよね。
本コラムでは、ホームページ制作の方法とオンライン集客戦略の重要性を、ステップバイステップでわかりやすく解説していきます。
各セクションでは、税理士のホームページとして掲載すべき要素から地域別の集客戦略、競合他社との差別化戦略に至るまで、詳しくお話しします。
目次
基本的なページ構成とそれぞれの目的
ホームページ制作にあたって、まずは基本的なページ構成を考えることが大切です。それぞれのページがどんな目的を持っているのか、明確にしましょう。
トップページ
トップページでは、事務所の専門性や提供しているサービス内容の概要を簡潔に説明します。訪問者の皆様にとって、事務所の第一印象を決定づける最も重要なページです。魅力的な見出しと写真、サービスのポイントをインパクトをもって伝えることができるデザインが必要不可欠です。
業務案内ページ
あなたが税理士として提供する主要な業務範囲について詳しく説明することが重要です。
これには、例えば、法人税、所得税、消費税、相続税対策などの基本的な税務サービスから、給与計算や社会保険労務、ビジネスコンサルティングなどの付加サービスまで幅広い内容が含まれるかもしれません。
その際、各業務範囲をさらに細分化し、それぞれの詳細ページを用意することで、SEO効果を高めることができます。
これは「1ワード1ページの原則」と呼ばれるSEO戦略の1つで、例えば「相続税申告」や「税務会計顧問」のように各税務サービスごとに個別のページを持つことで、検索エンジンの評価を高めるとともに、訪問者にとっての情報提供の質を向上させることができるためです。
また、税理士業務以外にも、事務所が展開しているサービスがあれば、それも明示することが良いでしょう。
例えば、あなたの事務所がビジネスコンサルティングや資金調達支援、経営計画の策定支援などを提供している場合、これらのサービスもサービスページで紹介し、それぞれの詳細ページを作成することをお勧めします。
これにより、訪問者はあなたの事務所が提供するサービスの幅広さと専門性をより理解しやすくなり、検索エンジンはあなたのサイトを多くの関連キーワードで高くランク付けする可能性が高まります
FAQページ
FAQページでは、税務に関する訪問者の皆様からよくある質問とその回答を丁寧に用意することが重要です。具体的なケースごとの質問と回答例を示すことで、訪問者の不安や疑問を解消するとともに、関連するキーワードを組み込むことができます。
事務所紹介ページ
事務所紹介ページでは、事務所の沿革や代表者のプロフィール、在籍する公認会計士や税理士などのスタッフの紹介を通じて、事務所の信頼性と専門性を訪問者の皆様に強くアピールできます。スタッフの写真と資格、経歴等を具体的に掲載することで、親しみやすさと安心感を提供することができます。
ブログページ
ブログページでは、税務や会計に関する最新の情報やアドバイス、実務に役立つノウハウを定期的に発信します。キーワード調査を行いながら、訪問者が実際に知りたい情報を提供することが重要です。また、ブログを頻繁に更新していくことが、検索エンジン対策(SEO)としても効果を発揮します。
お問い合わせページ
お問い合わせページでは、訪問者の皆様が気軽に連絡できるよう、お問い合わせフォームや電話番号、メールアドレスなどの連絡先を明確に示します。スムーズに連絡できることで、新規のお客様獲得につながります。
地域別の集客戦略
地域別の集客戦略は、税理士事務所のホームページ制作において非常に重要な要素です。特に近隣の住民や企業をターゲットとする場合と、広域からの集客を目指す場合では、異なるアプローチが必要です。
近隣対象の戦略
地域社会への貢献
地域のお祭り等のイベントに参加・協賛したり、町内会活動に積極的に関与することで、オフラインでの知名度と好感度を高めます。そして、これらの活動実績をホームページ上で具体的に発信することで、地域とのつながりをアピールできます。
身近な話題のコンテンツ制作
地域の税制改正の動向や、中小企業経営者が関心の高い税務対策など、身近な話題を取り上げたコンテンツを制作することで、地域の方々に実践的な価値を提供できます。
地域セミナーやワークショップの開催
税務に関する基本的な知識を提供するセミナーやワークショップを地域で開催することで、地域社会に貢献し、同時にあなたの事務所の専門性をアピールすることができます。
広域対象の戦略
オンラインサービスの充実
LINE、ZoomやGoogleMeetなどを使ったオンライン税務相談、電子申告の受付、クラウド会計ソフトの導入など、オンラインサービスを充実させることで、地理的な制約を超えた集客が可能になります。
対応可能地域の明示
あなたの事務所がどの地域を対象にサービスを提供しているのかを明確にし、それをホームページ上で明示することで、広範囲の訪問者にとって参考になります。
オンラインコンサルティング
税務相談やビジネスコンサルティングをオンラインで提供することで、地理的な制約なくサービスを提供でき、広範囲の顧客との関係を築くことができます。
オンラインセミナー開催
Zoom等を利用して、税務入門セミナーを開催することで、地域貢献と事務所のブランディングを両立できます。録画コンテンツも配信しましょう。
YouTubeでの情報発信
YouTubeチャンネルで、税務情報の動画を不定期に配信することで、事務所のブランディング構築と継続的な集客につなげられます。
SEO対策の実施
地名入りキーワードの使用
「札幌 税理士」「東京 確定申告」など、地名を含むキーワードを使うことで、地域絞り込みされた検索結果での上位表示を狙えます。
Googleマイビジネスの利用
ビジネスプロフィールの作成
Googleマイビジネスにビジネスプロフィールを作成し、事務所の基本情報、所在地、連絡先、営業時間などを登録します。これにより、地域の顧客がGoogleマップや検索結果であなたの事務所を簡単に見つけることができます。
レビューの募集
顧客からのレビューや評価をGoogleマイビジネス上で募集し、それをホームページ上に表示することで、信頼性と地域での評判を向上させることができます。良いレビューは新しい顧客の獲得に非常に有効です。
もし悪い評価をつけられてしまった場合は返信機能がありますので、誠実に対応してください。誠実な対応を行うことで評価を変えてもらえたり、逆に誤解が解けて高評価になることもあります。逆にコピペのような誠意が感じられない対応をするとさらに悪化することもあります。
投稿機能の活用
Googleマイビジネスにはミニブログのような投稿機能があり、事務所の最新情報や地域での活動、提供するサービスなどを発信することができます。これにより、地域の顧客に対する可視性を向上させると同時に、検索エンジンのランキングにも影響を与えることができます。
このように地域別の集客戦略を実行し、SEO対策を強化することで、地域の顧客とのつながりを深め、広範囲の顧客の獲得を目指すことが可能となります。
競合他社との差別化戦略
税理士業界には多くの競合他社が存在するため、自社の個性と強みを明確に打ち出す差別化戦略が欠かせません。ここでは、独自のサービスと専門性のアピール、そして顧客満足度の訴求が重要なポイントとなります。
独自のサービスと専門性のPR
得意分野・専門分野の明示
税理士としての専門分野や得意分野を明確にし、それをホームページ上で強調することが重要です。
例えば、中小企業向けの税務アドバイザリーや国際税務、M&Aアドバイザリーなどの特定の分野に焦点を当てることで、訪問者に対してあなたの事務所の専門性を強調できます。
また、相続に特化したサービスを提供するといった特化型もSEOで集客しやすく、有利になります。
独自のサービスの提供
他の税理士事務所とは異なる独自のサービスを提供することで、競合他社との差別化を図ることができます。例えば、オンラインでの税務相談サービスや、クラウドベースの会計ソフトウェアとの連携サービス、またはモバイルアプリを通じた税務サービスなどを提供することが考えられます。
個別ニーズ対応力のアピール
大手にはできない個別対応で、顧客の細かなニーズに対応する相談力をアピールしましょう。具体的な事例を示すとより説得力があります。
無料コンサルティング
初回の税務コンサルティングを無料で提供することで、顧客からの信頼を得るきっかけを作ることができます。このサービスはホームページ上で明示し、新しい顧客に対する良い第一印象を与えます。
専門的な記事やコンテンツの作成
税務に関する専門的な記事やコンテンツを作成し、それをホームページ上で共有することで、専門性を示すことができます。これにより、訪問者に対してあなたの事務所の知識と経験をアピールすることができます。
顧客満足の可視化
顧客の声の掲載
実際の顧客の声やお礼の言葉を掲載することで、サービスの質を他者にも伝えられます。お写真や実名での掲載が望ましいですが、了解が得られない場合はイニシャルやシルエットなどで掲載するようにしましょう。
顧客の声はその事務所をサービスを受けた方にしか体験できないオリジナリティのある情報のため、情報のオリジナリティを重視するGoogle SEOでは有効な手段にもなります。
成功事例の公開
これまでの代表的な成功事例をケーススタディとして公開することで、問題解決力をアピールできます。
サービス内容の見える化
サービスの流れやプロセス、役割分担を図解することで、実際のサービス内容がイメージしやすくなります。
アフタフォロー体制の充実
税務期間終了後も、定期的な情報提供や見直しサポートを行うなど、継続的な関わりを提供することを明記するとよいでしょう。
このように自社の強みを積極的にアピールすることで、ブランド力の向上と差別化を実現できます。
デザインの重要性
ホームページのデザインは、訪問者の第一印象を左右するとともに、事務所のブランドイメージの確立にも大きな影響を与えます。税理士事務所の専門性とサービスを適切に表現するデザインを選ぶことが非常に重要です。
目的に合わせたデザインの検討
プロフェッショナルかつ親しみやすいデザイン
税理士事務所のホームページは、プロフェッショナルでありながら親しみやすいデザインが求められます。色使いやフォント、レイアウトにおいて清潔で整然とした印象を与えつつ、親しみやすいイメージを保つことが重要です。
分かりやすく直感的なユーザーインターフェイス
サイトの構成が複雑で分かりにくいと、訪問者はすぐに離脱してしまいます。直感的に理解できるナビゲーションデザインが欠かせません。スマートフォン対応も必須になります。
コンバージョンを促すCTA
訪問者が求めるアクションに誘導するCall-To-Actionボタンを目的に応じて配置します。例えば、無料コンサルテーションの申し込み、問い合わせフォームへの誘導、資料請求ボタンなどアクションを取りたいと思った時にすぐに行動に移せるようにレイアウトやデザインにすることが重要です。
ビジュアル要素の活用方法
写真、イラスト、インフォグラフィックス
事務所の内外観写真、スタッフ写真、税務に関するイラストや図解は、親しみやすさと専門性の両立に効果的です。
自身で撮影した写真を利用してももちろん構いませんが、プロフェッショナル感や安心感、清潔感など顧客に良い印象を与えるのであればプロのカメラマンに撮っていただくことをお勧めします。
似顔絵的なイラストの利用
代表者の似顔絵的なイラストやマスコットキャラクターを利用することで、より親しみやすい印象を与えることもできます。
これにより代表者自身をブランディング化し、訪問者に対して事務所の個性や人柄を伝えることが可能となります。これは特に小規模な事務所や個人事務所において、競合他社との差別化を図る効果的な手法となります。
これは人間の心理的な傾向として、顔を知っている人に対して信頼感や安心感を感じやすいためです。
サービス紹介動画コンテンツ
YouTube等で、サービス内容やスタッフの取り組みを紹介する動画を配信。事務所の雰囲気をリアルにアピールすることができます。
デザイン面での工夫と視覚コンテンツの効果的活用が、ブランディング力の向上につながります。事務所のイメージを適切に伝え、訪問者に対して信頼と興味を持たせるデザインを心がけることが重要です。
顧客の選定基準と課題
顧客は税理士を選ぶ際に、自身が抱える税務に関する課題のほか、価格や印象など様々な要因を考慮します。
顧客から選ばれるために顧客が何を基準に選んでいるのか、どんな課題があるのかを理解し、解決することで顧客からの信頼を勝ち取ることができます。
課題解決
税理士を選ぶ際、顧客は主に自身の抱える課題解決を求めています。しかし、企業クライアントと個人クライアントでは抱える課題が異なります。これらの違いを理解し、それに対応するサービスを提供することが重要です。
企業クライアントの抱える課題
- 税務コンプライアンス: 企業は税法の変更や複雑な税務処理に対応する必要があります。
- 財務報告: 正確かつタイムリーな財務報告は企業経営において重要です。
- コスト削減と効率化: 企業は経営効率を向上させ、コストを削減する方法を求めています。
個人クライアントの抱える課題
- 個人税務: 個人の税務申告や税金の節税対策が主な課題です。
- 資産管理: 資産の保護や効率的な資産管理方法に関するアドバイスが求められます。
- 相続税対策: 相続税の計算や節税対策に関する専門的な知識とサポートが重要です。
税理士としては、これらの課題を理解し、それぞれの顧客の要求に応じたサービスを提供することで、顧客からの信頼を勝ち得ることができます。また、ウェブサイト上でこれらのサービス内容を明確に表示することで、顧客が自身の課題解決のパートナーとして税理士を選ぶ際の判断材料を提供することが可能です。
顧客が税理士を選ぶ際の基準
専門性と経験
例えば、起業家は新しい事業を始める際の税務対策を求めているかもしれません。こうした顧客に対しては、事業を開始する際の税務の基本や税金の節約方法に関する専門知識を示すことが重要です。
コミュニケーション能力
顧客は税法が複雑で理解しにくい場合があり、税理士がわかりやすく丁寧に説明してくれることを求めています。
費用とサービスの透明性
サービスの内容と料金が明確に提示されているか、また料金が適正であるかも顧客にとって重要な選定基準となります。例えば、固定料金のサービスを提供することで、顧客の費用負担の不安を減らすことができます。
アフターサービス
税務サービス後のフォローアップや疑問解決のサポートが提供されるかも、顧客にとって考慮すべきポイントです。例えば、年末調整後にも税務状況をフォローし、アドバイスを提供するなどのアフターサービスがあれば喜ばれるでしょう。
専門性と信頼性の訴求方法
実績と顧客の声の掲載
事務所のホームページには、これまでの実績や顧客の声を掲載し、専門性と信頼性をアピールすることが効果的です。
資格や認定の明示
税理士の資格や関連する認定を明示することで、専門性を強調することができます。
定期的な情報提供
ブログやメルマガなどを通じて税務に関する最新情報やアドバイスを提供することで、専門性を示し、顧客の信頼を勝ち取ることができます。
顧客の税務に関する課題を理解し、それに対応するサービスを提供することで、オンラインでの集客を効果的に行うことが可能となります。
ブログ・コラム執筆
プログ・コラム執筆は、税理士としての専門性をアピールし、ウェブサイトのコンテンツを充実させる効果的な方法です。
さらに、タイムリーな話題や解決したい課題について言及することで、読者の関心を引き、それぞれの記事は流入経路となりウェブサイトへのアクセスを促進することができます。
つまり、顧客が検索するキーワードからあなたのホームページに来てもらうための入り口をたくさん用意してあげることになるわけです。
有効なテーマ選定のポイント
タイムリーな話題の選定
年末調整や確定申告の時期に合わせて、関連する税務対策やポイント、税法の改正、新しい制度の導入、地域の経済情勢など、タイムリーな話題を取り上げることで、読者の関心を引くことができます。
企業向けの課題の提起
- 新しい税制の影響: 新しい税法が企業の財務にどのような影響を与えるのか、解説する。
- コスト削減の戦略: 企業がコストを削減し、効率を向上させるための税務戦略を提供する。
- 国際税務: 国際事業を展開する企業にとっての国際税務の課題と解決策を提供する。
個人向けの課題の提起
- 節税対策: 個人が利用できる節税対策や税務申告のポイントを解説する。
- 資産管理と相続税対策: 資産の効率的な管理や相続税対策に関する専門的アドバイスを提供する。
- 個人事業主の税務対策: 個人事業主が遭遇する可能性がある税務の課題とその解決策を提供する。
SNSでの共有効果と認知度向上の戦略
コラムのSNS共有
執筆したコラムをTwitterやFacebookで共有し、フォロワーに対して感想や質問を求めることでエンゲージメントを図りながら、より多くの人々にコンテンツを広めることができます。
読者の共有を促す
コラムの最後に共有ボタンを設置し、読者にSNSでの共有を促すことで、ウェブサイトの認知度向上を図ることができます。
コラム執筆によって税理士としての専門性を広く発信し、顧客の疑問や課題に対する解決策を提供することで、信頼の構築と同時に新たなクライアントの獲得にも繋がります。さらに、コラムの内容を定期的に更新することでSEO対策にも寄与し、ウェブサイトの検索エンジンランキングを向上させることも期待できます。
プロによるホームページ制作のメリット
ホームページ制作はSEOマーケティングやデザイン、プログラミングなど年々専門性が求められており、そのための専門的なスキルが必要になってきているため、プロのWEB制作会社やフリーランスに依頼するメリットは大きいです。
ここでは、プロに制作依頼した場合と、自身で制作した場合を比較してみましょう。
見せ方・伝え方
プロなら強みや特徴など顧客に伝えるべきことをデザインやコピーライティングで効果的に伝えることができます。Wixやホームページビルダーのように自社で制作することもできますが、見た目は今っぽくそれなりに作れても効果的に伝える術を知らないがために、情報不足であったり、うまく伝わらなかったりなどで本来の目的が達成できないということになりがちです。
作業スピードの速さ
制作のプロフェッショナルなら、作業効率が高く、短期間でサイト開設可能です。自社で行うと時間がかかってしまうリスクがあります。
専門性の高さ
WEB制作会社には、それぞれの専門分野のプロフェッショナルが在籍しています。企画からデザイン、コーディング、SEO対策まで知見が高く、質の高いサイト制作が期待できます。自社制作の場合、非効率や改善点が多くなりがちです。
継続的な運用支援
WEB制作会社では、サイト開設後も継続的な運用支援を受けることが可能です。自社対応の場合、運用は大変です。
プロへの制作依頼は、初期コストが必要ですが、高いマーケティング効果が期待できます。
まとめ
本コラムを通じて、税理士のウェブサイト制作の重要性とその効果的な戦略について理解を深めることができたかと思います。
ウェブサイトは税理士としての専門性とサービスを広く発信するプラットフォームとして機能し、適切な戦略と実行により、オンラインでの集客力を高めることが可能です。
また、TNGC Graphicsでは、お客様の要望に合わせたホームページ制作の依頼も受け付けております。プロフェッショナルなウェブサイト制作を通じて、税理士事務所のオンライン集客力とブランド力をさらに向上させることができます。
ウェブサイト制作の有効性を再確認し、早期の行動を促すことが、税理士事務所のオンライン集客とビジネス拡大にとって重要であることを強調します。
これからのウェブサイト制作に向けて、本コラムで学んだ知識と戦略を活用し、成功への一歩を踏み出してください。
この記事の執筆者
谷口正頼
デザイン業界に身を置いて二十年余り、独立して十数年になります。大学では社会福祉を専攻しておりましたが、世界的なデザイナー中島英樹の作品に触れ、デザイナーに憧れを抱いていたものの、デザイナーって専門の学校出てなければなれないのではという疑問を知り合いの先輩デザイナーにぶつけてみると「学校出てなくてもなれるよ」の一言で目から鱗。独学で猛勉強してデザイナーに。グラフィックデザイン会社やウェブ制作会社を経験したのち、フリーランスとして独立。